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インドのカレー

インドのカレー

一口にインドカレーと言いましても、実にさまざまです。大雑把に言いますと、南インドと北インドでは少し食文化が異なります。

日本で喩えるなら、関西風と関東風といったところでしょうか。

インドでは、カレーの種類もたくさんあって、毎日、朝昼晩とカレーを食べています。

また、同じ北インドのチキンカレーにしましても、シェフによって作り方が変わってきます。

同じデリーでも我が家のチキンカレーとお隣のチキンカレーとでは作り方が異なります。

日本でも味噌汁の作り方は、各家々の作り方・味付けがあるのと同じようです。

インドカレーは、手間のかかるものばかりではないようです。

インドの家庭では、日本の家庭と同じように、大体30分から1時間ぐらいで、晩御飯の準備をするのが一般的だそうです。

インドでは料理(カレー)に用いる食材もいろいろです。

日本と比べまして、特に豆の種類が多いということで、インドの家庭で豆カレーは、人気のメニューとなっているそうです。

食材はもちろんのこと、インドにはたくさんのスパイスがありますから、同じ食材を使った料理でも、さまざまなスパイスの組み合わせでいろんな種類の味を作ることができると言います。

ですから、毎食カレーでも飽きることがないということです。

そういう意味では、カレーという言葉を用いないで、インド人は毎食スパイス料理を食べている、と捉えるのが妥当なのかもしれません。

インドでは、材料によってそれぞれの料理が大体決まっているそうです。

インドでは、食事のたびごとに、素材に併せて香辛料をブレンドして料理を作っています。

そのブレンドは家庭によって違うのはもちろんですが、同じ家庭でもその時の家族の体調や天気の具合などによって変えるようです。

こうしてブレンドしたものをガラムマサラと言います。ガラムは辛い、マサラは香辛料という意味です。このガラムマサラがカレー粉の元祖と言われています。

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