キーマカレー

キーマカレーは、インド料理店やエスニック料理店、あるいはカレー専門店などで食べることができます。
キーマカレーは、もともとインドカレーなのですが、その中でも挽き肉を使っているものをキーマカレーと言います。
インドでは、羊肉の挽き肉を用いることが多いようですが、日本では、鶏挽き肉を使用するところが多いとされています。
キーマは細かいという意味ですから、挽き肉を使ったカレーは、肉を細かくしたカレーという名前そのものなのなんですね。
キーマカレーは、タマネギやニンジンなどの野菜をみじん切り、もしくはあられ切りにしたものとひき肉を炒め、カレー粉などの香辛料と調味料を加えて少量の水で煮込むものです。
日本では、小麦粉などを使ってとろみを出すカレーが一般的ですが、キーマカレーでは少ないようです。
水は少量で、しっとり感はあるけれどスープ状にはしないことが一般的だそうです。キーマカレーを作るときのポイントです。
ひき肉を入れるところまでは、トントンと材料を加えていき手早く仕上げます。
材料を準備してしまいますと、鍋に火を点けてひき肉を入れるのですが、そこまで5~10分ぐらいでしょう。
煮込んでいる間は、混ぜる必要はありません。蓋もしないで大丈夫です。煮込みは、強火がポイントになります。火力が弱いですと、油分と水分が分離してしまうことがあるからです。
煮込みは、じゃがいもと肉に火を通し、肉に味を入れて、全体の味を馴染ませるために行います。長過ぎますと肉が硬くなってしまいます。
短ければ味の深みが不足します。何度かチャレンジしていくうちに、タイミングが分かるでしょう。
キーマカレーに使用するひき肉の素材としては、豚肉、牛肉、鶏肉、そして羊肉となっています。
肉としては安いほうの部類に含まれる脂身の多い豚肉や羊肉で作ったほうが美味しいという意見も多いようです。
香辛料は、数種の素材が混合しているカレー粉が使われることが多いのですが、クミンやターメリックといったものを独自に混ぜて仕上げる人も多いようです。
トマトピューレを入れるというレシピもいくつかあるようです。
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